ホワイトヒンク【詩・ポエム】

登校時

どんなに人がいっぱいいたって

アタシの目は

あなたを見つける事が出来る

あなたがちょっとでもアタシの目に入ったら

ドキドキして

目で追って

でもあたなはアタシに気づくことなく目前を通り過ぎてく
きゅうに独りぼっちになったと錯覚するくらい

寂しいよ

いつも見てるのに

アタシに気付いてよ
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