お隣サマ。


どうしよう……誰かっ

どんなに願っても夜の公園に人気が無いことはわかりきっていた



「いや……っ」


必死に顔をそらしても、すでに両手を掴まれて逃げるには限界があった



誰か……!!
























「はーい、ストーップ」


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