TATTOOー愛情ー
それに気付いたのかミルクが英語であたしに話しかけてきた。
初対面で珍しいのもあるのだろう。
「メイはどれ位ニュージーにいるの?」
「まだ4日だよ。ミルクは?」
「来たばっかりだね。私はもう8ヶ月いるよ。この仕事が終わったらラウンド(旅)するんだ。だから今はお金貯めてるの」
「へぇ~。ミルクは何歳?」
「25歳だよ」
「わぁ、同じだ!あたしも25だよ」
ミルクと同い年だと知って、親しみが湧いて嬉しかった。
「メイはこの仕事が終わったら何するの?」
「語学学校に通おうと思ってるんだ。英語講師の資格取りたくて・・・」
それからミルクと色々な話をした。
初対面で珍しいのもあるのだろう。
「メイはどれ位ニュージーにいるの?」
「まだ4日だよ。ミルクは?」
「来たばっかりだね。私はもう8ヶ月いるよ。この仕事が終わったらラウンド(旅)するんだ。だから今はお金貯めてるの」
「へぇ~。ミルクは何歳?」
「25歳だよ」
「わぁ、同じだ!あたしも25だよ」
ミルクと同い年だと知って、親しみが湧いて嬉しかった。
「メイはこの仕事が終わったら何するの?」
「語学学校に通おうと思ってるんだ。英語講師の資格取りたくて・・・」
それからミルクと色々な話をした。