双子革命-SMチェンジ!?
ー…保健室から、帰ってきたリカちゃんは普段通りに治ってて安心した。
でも、まだ顔が赤いような…??
…気のせいかな?
『リカちゃん!!…大丈夫??熱あるの?』
リカちゃんは首を振って
「大丈夫だよ?」
って答えるだけで何も言ってくれない。
そして、止めの一撃は…
「あ!ルカ、ごめん。今日、一人で帰ってくれない??」
…ルカ、リカちゃんが怒る様な事なんかした!?(汗)
今はそっとしといた方がいいかな?
『…ん、分かった。じゃー気をつけて帰って来てね?』
「うん。ありがとう。」
って言って、リカちゃんは自分の席へと行ってしまった。
ープッ
「ギャハハハハハ!!」
『うるさいょーだぁ、陽!!』
「いや~お前でも振られることあるんだな?w』
『ムカツク~!!』
「ギャハハハハハハ!!」
陽のバカ!!ルカの今日一番の心の傷に塩をすり込むようなことを平気でするなんて最低!!