スイートルームの許婚
話を交わしてるとお客様の姿。
凪君は営業スマイルを浮かべて、お客様に近づいていく。
花婿役は片瀬くんか大ちゃんかな~。
踵を返したとたん、目の前に愛斗の姿。
「お前に話がある!」
険悪な雰囲気は変わらない。
「私だって…」
二人で、スイートに戻った。
「速水芳樹さんに俺のコトを話したのはお前か?」
「!?知らないわよ!!」
「速水さんは俺のコト知っていたぞ!俺はコンシェルジュの仕事に集中したいんだ!いい加減、変な仕事を押し付けるのは止めてくれ!!」
ブライダルフェアの花婿役のコトを言ってるんだ・・・
私は速水さんに頼んだと思い込んでいる愛斗。
「速水さんが勝手に愛斗に頼んだけで…私は何も…」
凪君は営業スマイルを浮かべて、お客様に近づいていく。
花婿役は片瀬くんか大ちゃんかな~。
踵を返したとたん、目の前に愛斗の姿。
「お前に話がある!」
険悪な雰囲気は変わらない。
「私だって…」
二人で、スイートに戻った。
「速水芳樹さんに俺のコトを話したのはお前か?」
「!?知らないわよ!!」
「速水さんは俺のコト知っていたぞ!俺はコンシェルジュの仕事に集中したいんだ!いい加減、変な仕事を押し付けるのは止めてくれ!!」
ブライダルフェアの花婿役のコトを言ってるんだ・・・
私は速水さんに頼んだと思い込んでいる愛斗。
「速水さんが勝手に愛斗に頼んだけで…私は何も…」