スイートルームの許婚
あっちゃんはいつも明るい笑顔でスイートに入って来る。
裏表もなく…飾らないサバサバした性格。
私の作品の善し悪しもお世辞なくストレートに批評し、アドバイスをくれる。
信頼できる担当者!!
「全然…ダメ…」
「そうですか・・・それよりも今度…発売する…新刊です!先生」
「え、あ…ありがとう~」
今度の新刊で通算20冊目となる。
「これで、20冊目だよね~」
私の歳と同じ20・・・
「それに…桜先生のダイスキな…洋花堂の焼きプリンも買ってきました!ルームサービス頼んで…休憩しましょ」
「あ…うん」
裏表もなく…飾らないサバサバした性格。
私の作品の善し悪しもお世辞なくストレートに批評し、アドバイスをくれる。
信頼できる担当者!!
「全然…ダメ…」
「そうですか・・・それよりも今度…発売する…新刊です!先生」
「え、あ…ありがとう~」
今度の新刊で通算20冊目となる。
「これで、20冊目だよね~」
私の歳と同じ20・・・
「それに…桜先生のダイスキな…洋花堂の焼きプリンも買ってきました!ルームサービス頼んで…休憩しましょ」
「あ…うん」