あぶない お姫様
「あっそうだ...この間の酒代 」

俺はお金が入った封筒を渡した

中を確認する さくらさん


「確かに受け取ったわ...でもこのお金 あたしからの依頼賃として受け取ってくれないかしら」


「依頼賃 ?」


「今 あの子の周りには誰もいないの...それで 貴方たちに傍にいてほしいの
あの子を守ってほしいのよ...」


只ならぬ言葉

あいつに 何か起こるのかよ..


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