年上の君。
プロローグ




「りっちゃんだよね?」



あの日が、あたしの人生最大の運命の日。



あの日、あの時、あの場所で

君に会えたことが奇跡なんだ。





運命だったのかもね。


あたしは、君と出会う運命だったんだよ。




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