哀。愛
達也の事考えてたら、頭が痛くなってきた。
「大丈夫?柏木?」
「うん・・・。ちょっと頭が痛くなっただけ。でも、大丈夫だからっ。」
仲田くんには迷惑かけられない。これは、私の問題だから。
「そっか。でも心配だから家まで送るよ。てか、家に誰かいる?」
「お母さんもお父さんも仕事だからなぁ。」
「倒れたら、やばいじゃん!!ちょっと携帯貸して。」
「えっ。ああ、いいよ。」
何でか分からないけど、仲田くんに携帯を渡した。仲田くんは何か操作をしている。
何をしているかは、よく見えない。仲田くんは背が高くて、背の低い私からは何をしているのか分からない。
少し経つと、携帯が戻ってきた。
「携帯、俺のメアドと電話番号登録しといたからなんかあったら、すぐ連絡しろよ。」
「うん。わかった。」
まさか、仲田くんのメアドもらえるなんて。でも、達也がなんて言うか分からない。
でも、消す気はなかった。仲田くんのメアドがあるだけでなんか安心するんだ。
守ってくれている気がする。
「なんだよ。そんなにニヤけて。」
「えっ!そんな、ニヤけてないもん!!」
いや、もしかしたらニヤけてたかも
「大丈夫?柏木?」
「うん・・・。ちょっと頭が痛くなっただけ。でも、大丈夫だからっ。」
仲田くんには迷惑かけられない。これは、私の問題だから。
「そっか。でも心配だから家まで送るよ。てか、家に誰かいる?」
「お母さんもお父さんも仕事だからなぁ。」
「倒れたら、やばいじゃん!!ちょっと携帯貸して。」
「えっ。ああ、いいよ。」
何でか分からないけど、仲田くんに携帯を渡した。仲田くんは何か操作をしている。
何をしているかは、よく見えない。仲田くんは背が高くて、背の低い私からは何をしているのか分からない。
少し経つと、携帯が戻ってきた。
「携帯、俺のメアドと電話番号登録しといたからなんかあったら、すぐ連絡しろよ。」
「うん。わかった。」
まさか、仲田くんのメアドもらえるなんて。でも、達也がなんて言うか分からない。
でも、消す気はなかった。仲田くんのメアドがあるだけでなんか安心するんだ。
守ってくれている気がする。
「なんだよ。そんなにニヤけて。」
「えっ!そんな、ニヤけてないもん!!」
いや、もしかしたらニヤけてたかも