君の瞳に魅せられて ***春日の恋***
「ほら、これでも飲んで落ち着け。」
ココアを手渡すと、
嬉しそうにに手に取り、
コクンと飲んで
「おいしい。」
と笑顔になる。
「そんなんじゃ置いてけなくなるだろ。」
「なんで戻ってきたの、カッコよく送りだしたのに。」
「電話番号とメルアド聞いてないから。毎日連絡するんだろ。」
「ホントに?それってカレカノ見たいな感じだよいいの?」
「いいんじゃない?俺はお前の言うとおり、告白して振られて
お前にしようと思って見つけに来たんだけど。」
「えええ~~そうなの?」
「今更だろ?好きになったらキスしろって言ったのもお前だよ?」
「そおなの?別れに来たと思ったから。」
かみ合わない俺達、さっきまで一緒に居た時間はなんだったんだと
顔を見合わせて笑った。
ココアを手渡すと、
嬉しそうにに手に取り、
コクンと飲んで
「おいしい。」
と笑顔になる。
「そんなんじゃ置いてけなくなるだろ。」
「なんで戻ってきたの、カッコよく送りだしたのに。」
「電話番号とメルアド聞いてないから。毎日連絡するんだろ。」
「ホントに?それってカレカノ見たいな感じだよいいの?」
「いいんじゃない?俺はお前の言うとおり、告白して振られて
お前にしようと思って見つけに来たんだけど。」
「えええ~~そうなの?」
「今更だろ?好きになったらキスしろって言ったのもお前だよ?」
「そおなの?別れに来たと思ったから。」
かみ合わない俺達、さっきまで一緒に居た時間はなんだったんだと
顔を見合わせて笑った。