大好き。ただそれだけ
大好きっ
「コシマエ~!」
ワイの大好きなコシマエ
その大好きな背中を見た瞬間
走りだし、そして抱きつく
「わっ!」
「コシマエ~」
抱きついて背中に頬を擦り付ける
「いっつも抱きついてくるのやめてくんない?」
「なんや、コシマエはワイに抱きつかれるの
嫌なんか?」
冷たい言葉に上目使いにコシマエを見つめる
「誰も嫌とは言ってない」
「コシマエ~!」
パァッと顔を輝かせコシマエに再び
抱きつく
「あんた、そんなに俺が好きなわけ?」
少しだけニヤリと笑ってワイを見る
「当たり前やろ?
ワイにはコシマエしか見えんのやぁ」
「そ。」
素っ気ない言葉でもコシマエの頬は
微かに赤くなる
素っ気ない言葉は照れ隠しっちゅーんわ
ワイは知っとるで?
End
→あとがき
ワイの大好きなコシマエ
その大好きな背中を見た瞬間
走りだし、そして抱きつく
「わっ!」
「コシマエ~」
抱きついて背中に頬を擦り付ける
「いっつも抱きついてくるのやめてくんない?」
「なんや、コシマエはワイに抱きつかれるの
嫌なんか?」
冷たい言葉に上目使いにコシマエを見つめる
「誰も嫌とは言ってない」
「コシマエ~!」
パァッと顔を輝かせコシマエに再び
抱きつく
「あんた、そんなに俺が好きなわけ?」
少しだけニヤリと笑ってワイを見る
「当たり前やろ?
ワイにはコシマエしか見えんのやぁ」
「そ。」
素っ気ない言葉でもコシマエの頬は
微かに赤くなる
素っ気ない言葉は照れ隠しっちゅーんわ
ワイは知っとるで?
End
→あとがき