冷血姫と空から降ってきた王子様



「チッ。」




トネールが 舌打ちをする。

俺は 稲妻をなんなくかわしていた。

体が 勝手に反応する・・・。





俺は手からものすごい炎を出し始めた。

速さの面では

少々負けているが

威力の面では

こっちのほうが有利。




俺は 出来上がった

炎をトネールへと

勢いよく飛ばす。






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