冷血姫と空から降ってきた王子様




「こんだけ助けてもらっといて

 嫌いとでも言うと思う?」


アムールは くすっと笑った。

その目には涙が浮かんでいて・・・。


「私の方こそ・・・。

 言いたくて・・・言えなかった。

 エスポワールのこと

 大好きだって・・・///////////。」


「・・・///////。」


久しぶりに見た アムールの

反則の上目遣いが

とても幸せ。






< 437 / 475 >

この作品をシェア

pagetop