黒白彼氏



「…ふう…やっと終わったー…
ねえちゃんいろいろ買いすぎたって(笑)」



30分くらいかかっちゃったよ…。



…まあ、いいか、よし、コンビニ行こう!



私はカギを閉めて出発した。



もちろん、階段をつかった。



結構慣れてきたかも。



姉ちゃんには及ばないか。



なんて思っていると近くのコンビニについた。



ウィーン



「いらっしゃいませー」



自動ドアの音と同時に店員がレジを打ちながらいった。




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