黒白彼氏



≪羅螺side≫



…目を覚ますと眩しい日差しが差していた。



…もう朝か…。



時計をみると6:13。



ちょうどいい時間だった。



…そういえば昨日あいつ待ってる途中で寝ちゃったんだ…。



…まあいいや、準備しよう。



私は立ちあがろうとすると何かを踏んだ。



なんだ?と思い足元をみた。



……なんでここにいんだよ……



…………内田美咲っ!



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