黒白彼氏




「いってっ……」



ジタバタして私の足が優輝の顔に当たった。



「あ……優輝…ごめ……」



ガシッ



優輝は私の腕をおもいっきり掴んでベット押し倒した。



そこで私は顔やお腹を蹴られ、殴られた。



最後は無理矢理やられた。



…終わった後、もちろん泣いた。



そしたら優輝がギュッと抱きしめた。



「…ごめん…」



そう言ってた優輝。



それがほぼ毎日続いた。



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