ちょっとした反抗期
反抗期Ⅳ






「なぁー、美華さ、いつまで俺のこと涼君って呼ぶの?」









「一生だけど?」





ある日のんびりと、いつものサボり場屋上で喋ってました







「俺ら恋人だよ?」





「うっうん」




なんだろう





悪魔が睨んでくる




「涼って呼べ」




はい、悪魔一丁はいりましたー







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