ありがとう~結ばれることのない運命~
ばたばた準備が終わって
やっと部屋全体が落ち着いてきた。
せっかくだし話してみたいけど怪しまれたら嫌だしな…、
ひらめいた!!
「術野見せてもらっていいですか?」
ちょうど豊田先生の場所からは術野が見える、
うーん、見せてもらったはいいけどイマイチわからん。
解剖の本みたく色分けされてればいいのになんて思いながら
「ありがとうございました」
と言った。
同時に豊田先生が
「呼ばれちゃったの?どこに住んでるの?何で来るの?」
などなど質問され答えていた。
最後に私のネームプレートを見て
「栗田さんって言うんだ~」って言われた。
ただ苗字を呼ばれただけなのに妙にうれしかった。
バカだなぁ。自分。
やっと部屋全体が落ち着いてきた。
せっかくだし話してみたいけど怪しまれたら嫌だしな…、
ひらめいた!!
「術野見せてもらっていいですか?」
ちょうど豊田先生の場所からは術野が見える、
うーん、見せてもらったはいいけどイマイチわからん。
解剖の本みたく色分けされてればいいのになんて思いながら
「ありがとうございました」
と言った。
同時に豊田先生が
「呼ばれちゃったの?どこに住んでるの?何で来るの?」
などなど質問され答えていた。
最後に私のネームプレートを見て
「栗田さんって言うんだ~」って言われた。
ただ苗字を呼ばれただけなのに妙にうれしかった。
バカだなぁ。自分。