太陽の光り*私の恋
――――――――

数日後

――――――――


あの日から私は全力で悠哉さんを支えていた。

肝心のお父様からは、お母様から説得されたのか

[あかりの好きなようにすればいい。]

と言って貰えたし
一先ず安心。


ただ、悠哉さんが愛していた彼女の名前が分かっていても……どうすることも出来ないでいた。

< 172 / 254 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop