だけど、忘れられなくて。



そんなある日。

「ねぇ、瑠璃亜と響歌

花苗ね、あの人が好きなんだ!」


花苗の視線の先には
イケメン3人集団(と呼ばれている)中の


金沢 悠志にあった。



へぇ、3人の中で1番かっこいいじゃん。
< 41 / 43 >

この作品をシェア

pagetop