【短】ラブゲーム
8
「な…に?」
虚ろな瞳で黒崎を見る
「何?誘ってんの?」
二ヤッと笑い再び私の顔に近付いて来た
「ちッ――違うよッ!!」
「冗談だよ。今日はここまででいい…」
……今日は?
私は首を傾げる
「今日は…ッて」
「言ったろ?
お前は俺の奴隷なの」
だから奴隷ってッ!!!
私の顔が真っ青に染まる
「嫌だッ!!!!」
「聞いてなかったのかよ?お前に拒否権は…」
「それでも嫌ッ!!!」
私は睨みつけるような眼差しで黒崎を見る
「言うこと聞かない奴隷だな…」
そう言って黒崎は私に軽くキスをした
「…え…」
「お仕置き…」
触れるだけのキスをして黒崎は二ヤリと笑う
「――ばッ///」
「とにかく…そうゆう事だから…
じゃぁな葵…」
パタン…
テニス部の扉が閉まった
………嘘でしょ
信じらんない…
虚ろな瞳で黒崎を見る
「何?誘ってんの?」
二ヤッと笑い再び私の顔に近付いて来た
「ちッ――違うよッ!!」
「冗談だよ。今日はここまででいい…」
……今日は?
私は首を傾げる
「今日は…ッて」
「言ったろ?
お前は俺の奴隷なの」
だから奴隷ってッ!!!
私の顔が真っ青に染まる
「嫌だッ!!!!」
「聞いてなかったのかよ?お前に拒否権は…」
「それでも嫌ッ!!!」
私は睨みつけるような眼差しで黒崎を見る
「言うこと聞かない奴隷だな…」
そう言って黒崎は私に軽くキスをした
「…え…」
「お仕置き…」
触れるだけのキスをして黒崎は二ヤリと笑う
「――ばッ///」
「とにかく…そうゆう事だから…
じゃぁな葵…」
パタン…
テニス部の扉が閉まった
………嘘でしょ
信じらんない…