~感謝のキモチ~


俺は思い切って
一緒に帰ることを
誘ってみるコトにした。

「なぁ!!
美姫…だっけ…?
帰り暗いから
送ってあげるよ。」


「えっ!?
あっ…あたし?」


いきなり大声を
出したコトにビビッたのか、
それとも、
送るって言葉にビビッたのか、
美姫は驚いて声が裏返ってる


おもしれ~♪


早く帰りになんねぇかなぁ?
< 28 / 101 >

この作品をシェア

pagetop