~感謝のキモチ~


急いで涙を拭った。


「ゴメンね。
ホントに気にしないで。」


「あぁ。
なら、いいけど…
行こっか。」


そう言って
駅まで歩き出した。


途中から、
さりげなく手を
握ってくれて
すごく嬉しかった。


光くんを見ると、
頬が ほんのり赤かった。
照れてるんだぁ。可愛い♪

< 41 / 101 >

この作品をシェア

pagetop