たった1つの恋

迷い

それから、何ヶ月か経ち7月になった。

私は、いつものように学校へ向かった。


そして、今日は天気がよくプール日和だった。

だから、クラスでプールに入ることになった。


私は、いつもどおりに仲のいい玲ちゃんと

水着に着替える所「多目的室」へ向かった。

そして着替え、体育館に行った。



すると、男子の1部が、ある男子に・・・

「お前の好きな人誰?」としつこく言っていた。

私は、どうでもよかった。

星弥以外の男子なんてね。


それから、女子の一部が、またその男子に

駆け寄っていった。


数分後、先生が来てその話は終わった。
< 6 / 44 >

この作品をシェア

pagetop