たった1つの恋
学校が終わり、友達の美由・彩ちゃん・美月と遊ぶことになった。

遊ぶ場所は→小学校のグランド

急いで帰り、自転車でグランドへに向かった。


グランドには、野球少年の堅吾と英智、その他の男子がいた。

私たちは、その男子たちと絡んでいた。

なんだか知らないけど、私は堅吾に好きな人を言おうと

思った。

堅吾は、男子の中でも信頼できる人だったしね。

男子の1人くらいには、知らせておかないと★

そう思い、私は美由と一緒に堅吾に好きな人を言うことに

した。

「堅吾!ちょっと来て」

『何?』

「麗奈の好きな人さあ」

『うん』

「実はね、星弥なんだ」

『え!!』

「なんかした?」

『将人終わった!!』

「は?」

堅吾が口をふさいだ。
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