未来は明るく…
次の日の朝の会
早速席替えが行われた。
私が窓際の一番前、次に後ろに同小のGちゃん、その後ろにゆっぺ。
私の勘が正しければ、ゆっぺはGちゃんと仲が良かったはず。
男子は、口出ししないような男子を選んだ。
窓際ならこの夏場も暑くないし、カーテン閉めれば光も入ってこないだろう。
そういう魂胆で、このメンバー、この場所である。
ゆっぺは、嬉しかったらしく、私に思い切り抱き付く。
「Aースありがとう!! さっすがAース、わかってるね!」
きつく抱き付かれた。
ちょっと痛い。
でも
ま、
ゆっぺが喜んでるんだから
いいよね?
一つ良い事をした気分になった。
早速席替えが行われた。
私が窓際の一番前、次に後ろに同小のGちゃん、その後ろにゆっぺ。
私の勘が正しければ、ゆっぺはGちゃんと仲が良かったはず。
男子は、口出ししないような男子を選んだ。
窓際ならこの夏場も暑くないし、カーテン閉めれば光も入ってこないだろう。
そういう魂胆で、このメンバー、この場所である。
ゆっぺは、嬉しかったらしく、私に思い切り抱き付く。
「Aースありがとう!! さっすがAース、わかってるね!」
きつく抱き付かれた。
ちょっと痛い。
でも
ま、
ゆっぺが喜んでるんだから
いいよね?
一つ良い事をした気分になった。