闇と光の狭間で…
第3章


もう…わたしは光のもとに行くことは出来ない…


 もうこのまま…闇に堕ちて行くことしかできない…


 凌雅…あなたはもう光にいていいんだよ…?


 あなたは光の人間なんだから…


 闇に堕ちるのは私だけで十分だ…


 凌雅私は…


   必死に守ろうとしてくれる…

 
            
            あなたが…






  ――――――――大好きだったよ…


 











         
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