闇と光の狭間で…


 この日何事もなく1日が過ぎた…


 私に対する態度が代わっただけ…これは…わたしがのぞんでしたこと…


 みんなのためなんだ…


 伸「銀羅聞こえるかい?」


 ピアスから声が聞こえる…


 銀「何でしょう…」


 その声はまるで…氷のような冷たい声…


 伸「至急校長室へ」


 銀「了解しました」


 帰り道をUターンし校長室へ向かう…
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