闇と光の狭間で…


銀「いやっ…離して…」


 腕の中で暴れるが出れない


 凌「ぜってーはなさねー…どうしてお前はいつも一人で抱え込む?」


 銀「抱え込んでなんか…」


 凌「抱え込んでる…何かあるんだったらいえ俺に」


 銀「なにも…」


 凌「おまえな…俺は!お前に傷ついて欲しくないんだよ!」


 それはずっと言えなかった言葉


 銀「!っ」


 凌「俺は…お前の事が好きだから…きずくつのは見たくねえ…」


 銀「私を?…嬉しい…わたしも…///////…好き」

 
 まさか告白されるとは…思っても無かった…


 私も好きだよ凌雅…


 その日2人はずっと抱き合っていた



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