闇と光の狭間で…


 昼ぐらいからみんながお見舞いに来てくれた


 凌「おまえ…大丈夫なのか?」


 顔色が悪いので心配してくれている


 銀「大丈夫よ?…」


 最終宣告を受けた事は秘密にしている


 銀「ねえ…学校のみんなどう?」


 凌「大丈夫だ…校長も最近あまり動いていない」


 銀「そう…それならいいんだけど…校長が動いたらいって」


 凌「わかってる」


 凌雅には秘密のしているがこれ以上みんなを危険にさらしたくない…


 これ以上私たちのような子たちを生みだしたくない…


 超能力を持って生まれても…みんな幸せに暮してほしい…家族と


 
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