闇と光の狭間で…

 凌雅sid


何なんだ…この気持ちは…


 銀羅といると安心するし落ち着く


 いままで女はウザい奴ばかりだった…


 べたべたするしうるさい……でも…


 銀羅は違った…俺とおんなじ闇を見ているそして…俺を怖がらない


 俺は…銀羅が好きなんだ…


 だから…あいつをこれ以上闇に落とすわけにはいかない


 助け出して見せる…絶対に…
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