闇と光の狭間で…

 
 銀「警備は…2人だけは難しいと思うのですが…」


 伸「大丈夫君たちならやれる」


 銀「すいません…警備もこの格好ですか…?」


 伸「当たり前だよ」


 銀「……」


 みんなの前でこの格好…最悪だ


 伸「襲撃があるまで授業に出なくていいから」


 凌「了解しました」


 伸「ああ!銀羅凌雅これをわたし忘れていた」


 渡されたのは二丁拳銃だった


 伸「刀や炎だけじゃ大変だからね」


 もうこの人は子供に手を汚させることに慣れている


 銀「失礼します」


 拳銃を受け取り部屋から出た
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