闇と光の狭間で…
銀「鬼姫演舞“赤雪”」
足元を氷で凍らしうごけなくすると目にとまらぬ速さで切り裂いていく…
銀羅が止まるとき地は血で埋め尽くされそれはまるで赤い雪が地に積もったようだった
銀羅には返り血が全身にかかりその姿は…血をすする鬼のようだった…
銀「…よかった…みんなが無事…で……」
そう呟くと銀羅はその場に倒れた…
凌「銀羅!!」
凌雅は起きない体を無理矢理起こそうとするが起こせない…そして凌雅も…意識を手放した…