ポエム
君
『君-キミ-』
ケータイの画面に表示される
"君"の名前。
それだけで幸せな気分になる
それだけで嬉しくなる
それだけで疲れが吹っ飛んじゃう
"君"に電話が繋がらない。
それだけで悲しい気分になる
それだけでつらくなる。
コールの音が聞こえるたび、
心臓も共鳴し始める。
ドキドキがあふれてどうしよもなくなる。
"君"は私にたくさんの気持ちを教えてくれた。
そんな"君"が今では
大きな支えで私の動力源。
そんな"君"が...
大好き。