ポエム

『君-キミ-』



ケータイの画面に表示される
"君"の名前。


それだけで幸せな気分になる
それだけで嬉しくなる
それだけで疲れが吹っ飛んじゃう


"君"に電話が繋がらない。


それだけで悲しい気分になる
それだけでつらくなる。


コールの音が聞こえるたび、
心臓も共鳴し始める。
ドキドキがあふれてどうしよもなくなる。


"君"は私にたくさんの気持ちを教えてくれた。

そんな"君"が今では
大きな支えで私の動力源。




そんな"君"が...





大好き。






< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop