お金と愛
第4章〜中学から、高校
中学になってからは、まだ平凡でした。あいかわず、母は、父に内緒で、借金の返済におわれてました。私には1人五歳はなれた弟がいます。弟はまだ何もわからない年だったので、無邪気でした。私が中学の進路を決めるとき、一悶着したのです。
私は小学校4年からずっと盲導犬訓練士になりたいと夢がありました…ただ中学卒業、16歳から訓練学校を受け入れてくれる学校は静岡県に一件しかなさったのです。
母にお願いしたものの、却下され、普通の公立か私立の高校に行きなさいと言われたのですが、高校にいく気はありませんでした…。
結局、公立は落ちてしまい、私立に行くことになりました。
でも入学式の次の日、学校に行ったのですが、それはすごく荒れた高校で勉強できる状態ではなかったのです。私は1限目で学校をでて、母に連絡し、最寄り駅の喫茶店でまちあわせて、学校の醜態を母に言い、やめたいと、言いました。
反対されるかと思っていたので、意外にすんなり、いいよとゆわれました。元々、私が乗り気じゃないのはわかってましたから、ただすぐに働き先バイトを見つけなさいと言われ、私は近所のパン屋さんで働くことにしました。
私は小学校4年からずっと盲導犬訓練士になりたいと夢がありました…ただ中学卒業、16歳から訓練学校を受け入れてくれる学校は静岡県に一件しかなさったのです。
母にお願いしたものの、却下され、普通の公立か私立の高校に行きなさいと言われたのですが、高校にいく気はありませんでした…。
結局、公立は落ちてしまい、私立に行くことになりました。
でも入学式の次の日、学校に行ったのですが、それはすごく荒れた高校で勉強できる状態ではなかったのです。私は1限目で学校をでて、母に連絡し、最寄り駅の喫茶店でまちあわせて、学校の醜態を母に言い、やめたいと、言いました。
反対されるかと思っていたので、意外にすんなり、いいよとゆわれました。元々、私が乗り気じゃないのはわかってましたから、ただすぐに働き先バイトを見つけなさいと言われ、私は近所のパン屋さんで働くことにしました。