お金と愛
第5章〜16歳で援交、手術、結婚
16歳、高校を1日でやめた私は、すぐに近所のパン屋さんで働きました。時給は当時700円で月、14万くらいもらってました。最初の一月目は母に全部渡して、そのなかから5000円しかもらえませんでした。それから二月目、三月目、渡すのは嫌しわゃなかったんです。ただ私もやはり少し遊ぶお金も欲しかったので、パン屋さんのお金は母に全部渡すと、そのかわり、パン屋さん終わったら、居酒屋で働いて、携帯代ら欲しいものはその居酒屋でバイトした分で自分でやりくりすると言ったんですが却下されました。しかも仕事で夜10時まてわ働くのはいいけど、友達や彼氏と遊びにいくときは門限7時でした。その夏くらいにある男の子と付き合い、すごく子供だったんですね、家出をしました。私の中で何かがはじけたのです。
それからは、無理やり、その子と別れさせられ、私は、どんどん、悪くそれていったんです。まずは出逢い系…援交の繰り返しでした…。ある日、家に帰ったとき、私がお風呂に入ってる間に母に財布の中を見られ、お風呂から上がったら、『あんたこのお金何?』と聞かれ、とっさにごまかしましたが、母は感ずいてました。そして、母は、私に『こんな汚ないお金』と言われ終始沈黙でした…
でも、母は、お金に困ってたのでそんなこといいながら、私の財布からお金を抜き取っていきました。また私の中で何かがはじけ、それからは、家に帰らず援交、デリヘルへとはしってしまいました。でも身も心もボロボロになり、痩せこけて、親戚の叔母に電話をし、ミナミの橋まで迎えにきてもらい、叔母の家にいきました。そこに、母はいました。私、殴られるのかと思ってました、でも私と母は、自然に泣きながら、抱きあい、私はひたすら、ごめんなさい、ごめんなさいと言ってる自分がいました。母も私に泣きながら謝ってました。
そのとき、もうこんなことはやめようと思いました。
それからは、無理やり、その子と別れさせられ、私は、どんどん、悪くそれていったんです。まずは出逢い系…援交の繰り返しでした…。ある日、家に帰ったとき、私がお風呂に入ってる間に母に財布の中を見られ、お風呂から上がったら、『あんたこのお金何?』と聞かれ、とっさにごまかしましたが、母は感ずいてました。そして、母は、私に『こんな汚ないお金』と言われ終始沈黙でした…
でも、母は、お金に困ってたのでそんなこといいながら、私の財布からお金を抜き取っていきました。また私の中で何かがはじけ、それからは、家に帰らず援交、デリヘルへとはしってしまいました。でも身も心もボロボロになり、痩せこけて、親戚の叔母に電話をし、ミナミの橋まで迎えにきてもらい、叔母の家にいきました。そこに、母はいました。私、殴られるのかと思ってました、でも私と母は、自然に泣きながら、抱きあい、私はひたすら、ごめんなさい、ごめんなさいと言ってる自分がいました。母も私に泣きながら謝ってました。
そのとき、もうこんなことはやめようと思いました。