花は野にあるように
「うわぁっ!
ミキちゃんから、そう言ってもらえるなんて素敵っ!
すっごく嬉しいな。
で?
大地くんは?
ミキちゃんが協力してくれるんだから、当然、君も快く全力で協力してくれるよね?」
なんだか、少し困ってるような、怒ってるような、変な表情を浮かべていたリョクだったけど、小林さんの言葉にため息をつきながら肩をすくめた。
「へえへぇ。
やるよ。
やってやるよ。
なんだか知らないけど、先に言質取ってまでやらせようってトコロが気に入らないけどな。
ミキ1人で、おまえらの罠の中に入っていくのを見過ごしには出来ねぇし。」
ミキちゃんから、そう言ってもらえるなんて素敵っ!
すっごく嬉しいな。
で?
大地くんは?
ミキちゃんが協力してくれるんだから、当然、君も快く全力で協力してくれるよね?」
なんだか、少し困ってるような、怒ってるような、変な表情を浮かべていたリョクだったけど、小林さんの言葉にため息をつきながら肩をすくめた。
「へえへぇ。
やるよ。
やってやるよ。
なんだか知らないけど、先に言質取ってまでやらせようってトコロが気に入らないけどな。
ミキ1人で、おまえらの罠の中に入っていくのを見過ごしには出来ねぇし。」