えんぴつ。
「ちょっ……てえ?桐島くんじゃない?」
「あ、オハヨ。涼風。」
余裕たっぷりの笑顔で
朝の電話男、桐島修は言った。
「桐島くんてさ、この電車だったんだ…」
「うん、そうだけど何」
「なぁー…イインチョーそろそろ修かえしてくんない?」
私はなぜかどーでもいいことを桐島くんに効く。
桐島くんと一緒にいるコイツは玉藤 要。
チャラくって、何考えてるかわかんない奴。
こいつとは幼馴染。
そして話が変わるが、私は学級委員長をクラスでやらせてもらっている。
「はい、玉藤。」
「ひっでぇ~!イインチョ様ってそんなにツレねぇの?」
「玉藤だからいってんのよ、馬鹿。」
「ば、ばかって…」
電話の話は切り出さないまま、学校に着いた。
「あ、オハヨ。涼風。」
余裕たっぷりの笑顔で
朝の電話男、桐島修は言った。
「桐島くんてさ、この電車だったんだ…」
「うん、そうだけど何」
「なぁー…イインチョーそろそろ修かえしてくんない?」
私はなぜかどーでもいいことを桐島くんに効く。
桐島くんと一緒にいるコイツは玉藤 要。
チャラくって、何考えてるかわかんない奴。
こいつとは幼馴染。
そして話が変わるが、私は学級委員長をクラスでやらせてもらっている。
「はい、玉藤。」
「ひっでぇ~!イインチョ様ってそんなにツレねぇの?」
「玉藤だからいってんのよ、馬鹿。」
「ば、ばかって…」
電話の話は切り出さないまま、学校に着いた。