えんぴつ。
「んじゃ、ばいばい」
「…っあ!榛名ッ!」
誰もいなくなったら榛名って呼ぶ癖がある玉藤。
でも、他人のように扱っている。
「何…てか榛名って呼ばないでよ?」
「はいはい…ハルちゃんアド教えよっか♪」
「また今度でいい??急いでるからさ」
少し前から玉藤からよく「アド教えて」と言われるようになった。
私は正直、あいつは悪用するつもりだろうな~って思うから教えてない。
メンドクサイ、ともあるし、あのモテ男にはなぁ~って…
「なぁ~に朝から面白いツラしてんだよ、榛名。」
「亮輔ッ!おはよう。」
須藤亮輔。私はいつも3にんでよくいる。
もうひとりは、亮輔の彼女でもあるんだけど…
「ハァ~ルゥ~!メールしたおー」
「鈴子!またそんなカッコで…」
親友の亜麻宮 鈴子である。
「…っあ!榛名ッ!」
誰もいなくなったら榛名って呼ぶ癖がある玉藤。
でも、他人のように扱っている。
「何…てか榛名って呼ばないでよ?」
「はいはい…ハルちゃんアド教えよっか♪」
「また今度でいい??急いでるからさ」
少し前から玉藤からよく「アド教えて」と言われるようになった。
私は正直、あいつは悪用するつもりだろうな~って思うから教えてない。
メンドクサイ、ともあるし、あのモテ男にはなぁ~って…
「なぁ~に朝から面白いツラしてんだよ、榛名。」
「亮輔ッ!おはよう。」
須藤亮輔。私はいつも3にんでよくいる。
もうひとりは、亮輔の彼女でもあるんだけど…
「ハァ~ルゥ~!メールしたおー」
「鈴子!またそんなカッコで…」
親友の亜麻宮 鈴子である。