シークレット・シェアリング~同居人は先輩社員~
二人で抱き合い…数分が経つ。



いつまで、抱き合ってるつもりかな・・・!?



佐久間さんの胸に頬を押し当てていた私は顔を起こして、彼の顔を見る。



「どうした?」


「そろそろ・・・」


「少し、慣れてきた…キスしようか??」



「え、あ…///」



私の背中に回していた手を肩に乗せて、私の顔に顔を近づけた。



私は目を瞑り、キスに応じる。


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