シークレット・シェアリング~同居人は先輩社員~
「ダメだ…俺…明日から一人じゃあ眠れない…」
「えっ!?」
「珠希ってちょうど良い…抱き枕になりそうだ」
だ、だ、だ抱き枕!!?ってーーー・・・
ムギュと郁弥は私の身体を抱き締める。
汗の引いた冷たい郁弥の胸板。
私の熱く火照った身体を冷ますのには丁度いいヒンヤリ感。
「ダメだ」
「!?」
今度は何がダメなの?
「もう一回!!」
郁弥は左手の中指を1本立てて、私を求めてきた。
「えっ!?」
「珠希ってちょうど良い…抱き枕になりそうだ」
だ、だ、だ抱き枕!!?ってーーー・・・
ムギュと郁弥は私の身体を抱き締める。
汗の引いた冷たい郁弥の胸板。
私の熱く火照った身体を冷ますのには丁度いいヒンヤリ感。
「ダメだ」
「!?」
今度は何がダメなの?
「もう一回!!」
郁弥は左手の中指を1本立てて、私を求めてきた。