シークレット・シェアリング~同居人は先輩社員~
私は昼間から、お風呂に湯を張り、凍えた身体をあっためる。



そして、川元さんに触れられた身体をスポンジにたっぷりとボディソープを付けて、隈なく何度も洗う。




私は愚かなコトをした。



郁弥は覚悟をキメているのに。



私は川元さんの脅しに乗って、二度も抱かれてしまった。



何度も何度も洗った私の白い肌は潤いを失い、紅くなっていた。




郁弥に知られたら、どうしよう?










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