海の恋人 ~人魚姫×最強総長~ 【上完】


ガチャッ


「あっ!美海ちゃん!亜季!!おかえりなさい!」


「ただいまです!」


ドアを開けて入って来た美海と亜季は手を繋いでいた。



俺は二人の繋がれた手を見てイライラが収まらず、自分の部屋に入った。


俺は総長室のベッドで横になっていた。


なんなんだよ・・このイライラ・・


この感情はなんなのか、俺はまだこの時気づいていなかった。





< 137 / 313 >

この作品をシェア

pagetop