海の恋人 ~人魚姫×最強総長~ 【上完】


それから一言も話さず美海と倉庫まで帰った。


「おっかえり~!!」

ドアを開けるとテンションMAXの光が出迎えた。


「もう、ご飯食べる?」



ソファーに座っていた悠がそう言った。



「すいません....私ご飯いらないんで....部屋で休憩してきます。」



美海は俯きながらそう言った後小走りで自分の部屋へ言った。

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