海の恋人 ~人魚姫×最強総長~ 【上完】
ドンッ
えっ・・・
私は男の一人に押し倒され気づくと男の人は私の上にいた。
「ちょっと・・・・なにするんですか??」
「えっ・・・イイトコに決まってんじゃん」
「でも、教えてくれるって・・・・」
「嘘に決まってるじゃん。」
そういって私の首に顔を埋めた。
「やぁ・・・だ・・・・!」
「うわー、その顔超そそるんですけどー。」
私は涙を堪えながら男を睨んでいた。
「やばいな!早く代われよー」
もう一人の男も私をジロジロ見ながら言った。
このままどうなっちゃうんだろ・・・・
怖い・・・よ
海斗さん・・・。