ヤンキー彼氏
知らない男たちに捕まり、見知らぬ倉庫へ。
「………いい度胸してんね、あんた。
今日はさいこーうに機嫌が悪いヒロの足を踏むなんて」
確かこの人は…廉て言う人だったっけかな…
「………すいません。
ちなみに…足は踏んでないですよ…
引っ掛かってしまっただけです…」
あ、やってしまいました…
「………プッ…
おもしれぇ~
お前俺のになれよ」
へっ…! ?
「……お前…俺の足引っかけたんだろ。
だから俺の女になれ。」