王龍×姫龍

『今日疲れたから風呂入って寝るね。ご飯はいらない』

「そっか。明日はちゃんと食べないと駄目だからな!?」

『うん。じゃあおやすみ』

「おやすみ~」

さて、風呂入って寝よ。

それから私は風呂を済ませベッドに転がった。

…今日は疲れたけど久々に皆と会って楽しかったな。学校に皆がいたらいいのになぁ。
……やっぱやだ。煩くなりそう。
まぁ学校も学校で楽しいし。あ、眠くなってきた。寝よ。



この時私は思いもしなかった。
今まで隠してきた秘密がばれることになるなんて。
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