ダブル☆ラブ☆ゲーム
ダメ・・・・
私は男女の友情は成立すると思うタイプで・・・
ちゃんと成立させる為に一線引いて付き合うし・・・
しかも真哉は友達になったばっかりだし・・・・
クミの好きな人だし・・・
もう頭の中はあらゆる思いでグルグル
メリーゴーランド状態
お酒も入り過ぎたし気持ちも体もフワフワと浮いてるみたいな感じだし
このままだと・・・私・・・・
見つめ合う私達の間で静かに時計の針の音と寝息の音が流れる。
そしてほんの少しだけ心音も・・・
これは私の?それとも真哉の?
硬直状態でかすかに聞こえる音を聞いていると真哉が口を開いた
「・・・・して・・・いいか?」
今一番言っちゃいけない言葉だ
そんな事言われても・・・私・・・
「ダ・・・メだよ」
そう言うのが精一杯
体中に真哉の鼓動と体温を感じているこの状況で私はまともな判断ができなくなってる。
「ダメだよ」じゃなくて「嫌だよ」でしょ?
しっかりしなよ柚月!
いつものあんたらしくないよ!
ビシっと真哉に言ってやりなよ!
頭の中で違う私が叫んでいる
けど・・・・
けど今の私は・・・・・・
私は男女の友情は成立すると思うタイプで・・・
ちゃんと成立させる為に一線引いて付き合うし・・・
しかも真哉は友達になったばっかりだし・・・・
クミの好きな人だし・・・
もう頭の中はあらゆる思いでグルグル
メリーゴーランド状態
お酒も入り過ぎたし気持ちも体もフワフワと浮いてるみたいな感じだし
このままだと・・・私・・・・
見つめ合う私達の間で静かに時計の針の音と寝息の音が流れる。
そしてほんの少しだけ心音も・・・
これは私の?それとも真哉の?
硬直状態でかすかに聞こえる音を聞いていると真哉が口を開いた
「・・・・して・・・いいか?」
今一番言っちゃいけない言葉だ
そんな事言われても・・・私・・・
「ダ・・・メだよ」
そう言うのが精一杯
体中に真哉の鼓動と体温を感じているこの状況で私はまともな判断ができなくなってる。
「ダメだよ」じゃなくて「嫌だよ」でしょ?
しっかりしなよ柚月!
いつものあんたらしくないよ!
ビシっと真哉に言ってやりなよ!
頭の中で違う私が叫んでいる
けど・・・・
けど今の私は・・・・・・