ダブル☆ラブ☆ゲーム
ブルル・・・ブルル・・・
突然スカートのポケットの中に入ってる携帯のバイブが鳴った。
慌てて取り出すとメール受信の文字を確認してメールボックスを開く。
新着メール:桜井 愛斗
愛斗?
こんな朝からメールしてくるなんて珍しいな。
なんだろ?
疑問に思いながら愛斗からのメールを読む。
【学校来てる?】
メールにはそれだけ書かれていた。
【来てるよ!どうしたの?】
素早くそう文字を打つと返信した。
すぐに返事が返って来て今度は
【話したい事があるから帰りどこかで話せないかな?】
珍しい
どうしたんだろ。
なんだろ話って。
この前マイミと何かあったのかな?
そういえばまだマイミ来てないし・・・。
遅刻間のマイミが来ないのはそう不思議な事じゃないけど
なんかちょっと気になる。
ああ、さっきクミにマイミの事も聞いておくべきだった。
まぁ今あれこれ考えても仕方ない。
マイミの事じゃないかもしれないしね。
そう思って指を動かし文字を打ち始める。
【いいよ!じゃあ放課後ね】
そう送って携帯をパタンと閉じた。
前だったらすぐに後ろを振り向いて真哉に話してたかもしれないけど
今日はそんな事無理。
結局私はずっと後ろを振り替えらなかった。
突然スカートのポケットの中に入ってる携帯のバイブが鳴った。
慌てて取り出すとメール受信の文字を確認してメールボックスを開く。
新着メール:桜井 愛斗
愛斗?
こんな朝からメールしてくるなんて珍しいな。
なんだろ?
疑問に思いながら愛斗からのメールを読む。
【学校来てる?】
メールにはそれだけ書かれていた。
【来てるよ!どうしたの?】
素早くそう文字を打つと返信した。
すぐに返事が返って来て今度は
【話したい事があるから帰りどこかで話せないかな?】
珍しい
どうしたんだろ。
なんだろ話って。
この前マイミと何かあったのかな?
そういえばまだマイミ来てないし・・・。
遅刻間のマイミが来ないのはそう不思議な事じゃないけど
なんかちょっと気になる。
ああ、さっきクミにマイミの事も聞いておくべきだった。
まぁ今あれこれ考えても仕方ない。
マイミの事じゃないかもしれないしね。
そう思って指を動かし文字を打ち始める。
【いいよ!じゃあ放課後ね】
そう送って携帯をパタンと閉じた。
前だったらすぐに後ろを振り向いて真哉に話してたかもしれないけど
今日はそんな事無理。
結局私はずっと後ろを振り替えらなかった。