天然ラブストーリー

美々「今いく~」

お母さん「行ってらっしゃい。お母さん達はあとからいくからね~♪」

美々「うん。行ってきます!!」

麗蘭「遅い!!もう!!」

美々「ごめんゝてへぺろ(笑)」

麗蘭「ほんとにごめんって思ってないでしょ~!!」
美々「えへへ…」

麗蘭ってほんと鋭い。私のコトなら全部お見通しってかんじ。

麗蘭「あっ!美々、新入生代表挨拶ちゃんと考えてきた?」

美々「うん、バッチリ♪」
麗蘭「ならよかった。あっ!知ってる?新入生代表挨拶は男女一名ずつなんだって。女子は美々だけど、男子はどんな人がするんだろーね」

美々「…」

どんな人かなぁ~?

麗蘭「美々ちゃ~ん。聞いてますかぁ~?」

あっいけないまた妄想モードに入っちゃうとこだった。

美々「どんな人だろーねー。」
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